「歯医者が1番怖い」
痛いことされるって思ってるからですよね、もう怖がりサンね(*´∀`*)

こんにちは。茨城県古河市のあおき矯正歯科 受付~お局の高橋~です。
時代は変わって、歯医者は痛くされるところではなく、気持ちよくされるところ健康になれるところ、です。



でも、治療は怖い。私も怖い。

だから高橋版「むし歯治療あるある」


1.痛みが頂点に達してから歯医者に電話
2.予約が取れても行くのは気が重い
3.予約が取れた瞬間、痛みが治まった気がする
4.いざ歯医者へ、心拍数上がりまくり
5.治療台に座ったとたんトイレに行きたい気がする
6.ここですか?って歯をたたかれるけどよく分からない
7.レントゲン撮って説明されてもよく分からない
8.麻酔して削られても、風と水でしみるような気がする
9.キュイーンって音で痛い気がする
10.だ液をもっと吸ってほしい
11.神経をほじほじしてる時って変な気分
12.痛みが取れた瞬間、先生が神様に見える
13.でも神経いじってるから、数時間後なんか違和感
14.痛み止めが救世主
15.次回の予約も気が重い

まだまだありそうですが、まあこんなところで。

あおき矯正歯科のむし歯治療は こちら

ここからはこんなあるあるを体験しない為にできる事をご紹介



定期検診、あおき矯正歯科で言うメインテナンスに真面目に通っていればこんなことにはならないのに・・。こうなる前に打つ手があったのに・・。
分かっているんです、でも人間は忘れる動物だから!


多分、痛くなったときってむし歯はこんな状態。



いわゆるC3です。神経にまでむし歯が達しているので、いつも痛い。根管治療をして、被せものをする治療が一般的です。いわゆる、神経を取るという治療です。神経を取ってしまうと、二次う蝕になってもほぼ痛くないので、むし歯に気づいたときには進行具合が大きいそうです。最悪、抜歯しなくてはならないことになります。

むし歯にしたら、こうなるって分かっているのに、後回しにしてしまうんですねぇ。
歯は治療しても元の状態に戻るわけではないと、頭では分かっているんですけどねぇ。
治療が痛いのは想像つくし、まだ我慢できるからもう少し待ってみたら、痛いのがなくなるんじゃないかなぁとかねぇ。
・・って、歯医者の勤める私が言っている場合じゃない!

気づいてからではもう遅い、定期的なチェックが肝心


歯は、定期的なチェックが肝心。違和感があったときに歯医者に行くのではちょっと遅い。定期的にチェックしていれば、今がどのような状態で、どんな対策をすれば進行が遅らせられるのか、きちんとした歯医者ならアドバイスしてくれます。


なので次回は、どうしてむし歯になるのかと、なりそうになったときの対策を、歯科衛生士に教わって書きます。
乞うご期待!



あおき矯正歯科