だ液って大切!!
本日27日(土)と明日28日(日)、
スタッフは咬合学会でお勉強しております
お約束をご変更してくださった皆様、ありがとうございます。
一人でお留守番の
古河市の歯医者 あおき矯正歯科、受付高橋~永遠の20歳~ですε(●’-')з
さて、アップし忘れていた
幼稚園の歯科検診の画像をさらっと載せて・・・・・・・
・・・・・・受付高橋の思い
「乳歯のむし歯は抜けるから
歯医者に行かずにほおっておこう」
・・・という方はいらっしゃらないと思いますが
永久歯が生えてくるときに影響が出る場合があるそうです。
治療はしないまでも、チェックや予防は是非してほしいです・・・
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さて、当院の歯科衛生士 船橋礼子が
最近こんなことに気づきました。
大人の方のだ液の量が少ない
ガムを1分間噛んで出ただ液の量が0.2ミリリットル
緊張のせいかもしれないけれどとても少ないそうです。
これは4分噛んだ結果ですが、これくらい出るのが良いそうです。
だ液って、「つば」とか「よだれ」とか言われて
汚いイメージがあるけど、すんごいんですよ。
調べたところによると、初期むし歯さえ治してくれるんですってΣ(Д゚;/)/
唾液にはエナメル質が飽和状態で溶け込んでいるので、
スムーズに再石灰化が進むそうです。
ただ、加齢や体質やストレスでだ液の量が減ってしまうことはあります。
そんなときは、ガムをかんだり
(もちろんキシリトール100パーセントが望ましいです)
舌を唇と歯のあいだに入れてぐるりぐるりと1回りさせたりして
だ液が出るのを促すようにするとよいようです。
食事の時の噛む回数を意識的に増やすのもいいみたいですよ。
だ液はとっても良い液体。
嫌わないで、仲よく寄り添ってください
ちなみに調べたことの出典は「nico」です。
お勉強になりました!