内冠とはなんぞや！？
院長が矯正学会で出張中
しっかりと仕事をしながら留守を守っている
古河市の歯医者 あおき矯正歯科、受付高橋～永遠の20歳～です。
お出かけしたので英気も養われていますし・・・・ 。
いくらでも働きますよ～((ｏ(＞▽＜)ｏ))
さあ、高橋はどこでしょう？
正解しても何も出ません。
そして「ユートピア」でもありません。（若い人は知らないかしら？「よろしくね！！」ってやつ）
さて、当院の技工士杉谷が
うんうん(｀；ω；´)うなりながら作った内冠の資料です。
生みの苦しみ、アウトプットの苦しみを味わった模様
お疲れさんo((=ﾟェﾟ=))o
院内で紹介する前に、ブログでご紹介いたします。
あおき矯正歯科では、主にブリッジときに内冠を作ります。
画像上部の金色にキラキラしている被せ物が「内冠」です。
通常は、ご自身の歯にがっつりと固定してしまうブリッジですが
歯とブリッジの間に内冠をセットすることによって
様々なメリットが生まれます。
その1 破折から守る！
噛んだ時にかかる力は200kg
とも言われていることはご存知でしょうか。
その力で、歯の根が折れてしまうのです
こうなったら抜歯しかありません。
しかし、力のコントロールはなかなか難しいもの。
ブリッジに無理な力が加わったとき、内冠があるために
ブリッジのみが外れて、歯を守ってくれるのです！
内冠がなければ直にご自身の歯ですから
ポッキリ…
なんてことも・・・。
その2 虫歯から守る！
歯は毎日使うもの
ずっと使っていれば、片方だけブリッジが外れる場合があります。
片方だけ外れてもブリッジは取れません。
しかし、外れた部分から虫歯菌が侵入。
知らないうちにでっかいむし歯になっていたりします
でも内冠があれば、虫歯菌の侵入を防げ、むし歯になるリスクは格段に減ります！
その3 プロケアができる！
上記の画像にもある通り、外す必要があるときに外せます。
もちろん患者様ご自身ではそうそう外せませんよ
ご心配なく( *´艸｀)
で、外せるので、お掃除ができるのです。
清潔にしていれば虫歯のできませんし、歯周病等のリスクも減ります。
このように、内冠は大きなメリットを持っています。
あおき矯正歯科は、
何よりも患者様自身の歯を守ることに力を注いでいます。
歯を守ることで、体の健康もサポートするつもりです！！！