がん検診
ベルスコープによる口腔がん検診
口腔ガンとはお口の中に出来るガンの総称で、舌ガンや歯肉ガン、口腔底ガンなどがあります。発生頻度は、ガン全体の1~3%程度で決して多くはありませんし、患部を直接目で見ることができるので発見もしやすいはずです。しかし口腔ガンの死亡率は46%であり、恐ろしいガンのひとつなのです。 当院はこれを重く受け止め、表面に現れていない、つまりまだ目に見えない組織の異常をいち早く発見する機械ベルスコープを導入し、ごく初期の組織の異常を発見、ガンの早期治療に役立てています。組織の異常があっても、すぐにガンにはなりません。(5~6年くらい)。口腔内のガンの要素をいち早く発見し、皆様に安心できる日々をご提供いたします。
サリバチェッカー(唾液がんリスク スクリーニング検査 )
唾液による全身のリスク スクリーニング検査を導入しました。 唾液を0.1ml採取して、様々な全身のガン(肺がん、乳がん、大腸がん、膵臓がん、口腔がん)のリスクのスクリーニングできます。 各種のがんが分泌する物質を高性能な分析機器で計測して、今現在のがんのリスクを判定する最先端の検査です。 DNA検査と違い、今のガンの状態を反映すると言われています。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。