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2023/02/24更新

インプラントの疑問に解答 メリット・デメリットから治療の流れまで紹介いたします。

インプラントと聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか。
.怖い
.入れ歯の代わり
.ネジ
.歯茎に直接差す差し歯
などが、患者様にインタビューした結果で多かったものです。

実際、インプラントって何でしょう?


歯科では、歯を失った顎の骨に人工歯根(インプラント)を埋め込んで、それを支台に人工歯を取り付ける治療法を言います。
すきっ歯をインプラントで治したいという方がいましたが、ちょっと違います。あくまで失った歯の治療方法です。

基本的には3つのパーツ、
1,骨に埋め込む歯の根にあたる部分、インプラント体
2,インプラント体の上に取り付ける支台部分、アバットメント
3,アバットメットに被せる人工歯
から構成されています。



差し歯に似ていますが、差し歯は歯の根がある場合に施せる治療です。
インプラントは歯の根までなくしてしまった場合の治療法で、他にはブリッジ・入れ歯という治療法があります。
ブリッジとは、失った部分の人工歯と、両隣の歯も削って冠を作りそれらを連結させた治療です。



入れ歯は、ブリッジほど他の歯を削りませんが取り外しが可能なためか違和感を感じる方も多いようです。



その点インプラントは他の歯への影響はほとんどありません。



インプラントのメリットとデメリットは?


メリット
・入れ歯やブリッジに比べしっかり噛める
・他の歯にかかる負担がない
・他の歯を削らない
・見た目が良い
・長持ちする(10年の生存率は95%)

デメリット
・外科手術が必要
・治療期間が長い
・保険診療ではない
・治療後のメインテナンスは必須


インプラント治療の流れ

1)インプラント検査診断
CT撮影や歯肉の状態、噛み合わせ、模型を使ってのチェックなど様々な視点から診断を行います。
この診断を元に、治療計画とお見積もりを作成し治療のご相談をします。インプラント治療の前に歯周病治療が必要な場合もあります。
ご納得いただいたら治療がスタートです。



2)インプラント埋入手術
日程を決めたら、インプラント体を骨に埋め込みます。埋め込んだ後は歯茎を縫い合わせて1次手術は終了です。
抜歯と同時に埋入する方法や、骨に穴を空けて埋入する方法があります。
埋入後、骨と融合するまで2~4ヶ月チェックをしながら待ちます。



3)インプラント二次手術
インプラント体と骨が融合したら、縫い合わせた部分を切開しアバットメントを連結します。
インプラント体が歯の根の代わり、アバットメントが人工歯の支台になるわけです。
歯肉を切っているので、治るまで2~3週間程度時間をおきます。



3)人工歯(上部構造)作製
被せものを作ります。自分の歯に近づけるように、咬み合わせ・色・形状をドクターや技工士とともに診断します。
人工歯が入るまではずっと仮歯を装着しますので、歯がない状態にはなりません。ご安心ください。



4)メインテナンス
インプラント治療が終了しましたら、メインテナンスを強くお勧めします。
見た目は自分の歯を変わらないとはいえ、天然の歯より劣る部分があります。咬み合わせたときの力のコントロールの違いや、インプラント体の周りに炎症が起きるインプラント歯周炎のリスクがあります。
長く機能的に美しく使うために、定期的なメインテナンスが必要です。


インプラントの費用と期間について


検査から人工歯をセットするまで3~6ヶ月程度かかります。(個人差があります)
その間は仮歯を付けながら、経過観察・治療を進めていきます。
1歯について60万円程度の費用がかかりますが、人工歯の材質やお口の状況により違いがあります。
診断の時にお見積もりを作成しますが、治療の変更がある場合はその都度ご相談をして進めていきます。
医療費控除が適用されます。



参照
歯とお口のことならなんでも分かるテーマパーク8020 (https://www.jda.or.jp/park/
インプラントコラム 大阪インプラント総合 (https://www.kitaosaka-implant.com/article/dentalnews/)
知っとくお得歯科治療のイ.ロ.ハ (http://www.bosch-kenpo.or.jp/shika/index.html


CT画像、カウンセリング画像はインプラント治療と関係のない方を使用しています。

投稿者:あおき矯正歯科

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