
歯周病は、歯と歯ぐきのすき間のプラークの中に棲む歯周病菌の感染によって起こります。感染後、歯ぐきに炎症が起こり、歯周ポケットが形成され、ポケット内でさらに歯周病原菌が繁殖して歯を支える顎の骨がやせていきます。最終的には歯を支えることができなくなり、抜けてしまう恐ろしい病気です。出血が見られたら、それは歯周病のサインかもしれません。
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糖尿病の方 糖尿病は体の抵抗力を低下させ、歯周病を悪化させる |
喫煙者の方 タバコは大きな原因です |
歯ぎしりをする方 歯ぎしりは歯周組織に負担をかけ歯周病を悪化させる |
妊娠中の方 妊娠中の方は女性ホルモンの影響で歯周病が悪くなりやすい |
ストレスが多い方 歯ぎしりをするようになったり身体の抵抗力が低下したりして歯周病が悪化しやすくなる |
その他に、骨粗鬆症の方や、抗てんかん薬、高血圧の薬、自己免疫疾患の薬を飲まれている方なども歯周病になりやすいので注意が必要です。
| 段階 | 症状 | |
| 歯肉炎 | ![]() |
歯ぐきが赤く腫れています。 |
| 軽度歯周炎 | ![]() |
歯と歯ぐきの間(歯周ポケット)にプラークが溜まり、歯ぐきが腫れて出血しやすくなります。 |
| 中等度歯周炎 | ![]() |
歯周ポケットがさらに深くなり、歯石が形成されます。また、顎の骨が溶けはじめ、出血がひどくなり膿が出ることもあります。 |
| 重度歯周炎 | ![]() |
歯周ポケットがさらに深くなり、顎の骨の半分以上が溶け、歯がグラグラします。放っておくと最終的に歯が抜け落ちてしまいます。 |
リスク検査は、歯周病の原因を知り、治療を確実に行う為の検査です。これらの検査結果によって、メインテナンスの期間を決めたり、再発予防の手立てとなります。
| ポケット診断 | デジタルレントゲン検査 |
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歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)の深さを調べ、出血、炎症の進行度を確認します。 |
通常のレントゲンの3分の1の被ばく量で撮影できるレントゲンで口腔内を撮影し、状態を精密に確認します。患者様自身もモニターでご確認いただけます。 |
| 歯周病菌の検査 | 歯周病細菌検査 |
位相差顕微鏡を使って、プラークを取り、歯周病菌の運動や種類、量を確認します。 |
歯周病の原因菌の遺伝子レベル検査です。BML社へ送り、委託して2~3週間で結果が分かります。遺伝的なものか、後天的なものなのか、慢性的なものかも推測することができます。 |
| CT検査 | T-スキャン |
歯を支えている顎の骨の形態を把握してより安全な治療に役立てます。 |
咬合バランスとその変化を測定します。噛み合わせがリアルタイムに確認できます。 |
| ペリオスクリーン | だ液検査 |
唾液中のヘモグロビン(出血)の反応を見ます。 |
だ液を採り、虫歯菌の質と量を調べます。 |
| 口腔内模型 | 咀嚼ガム |
噛み合わせを立体的に見て、様々な方向から噛み合わせ調べます。治療中にも役立ちます。 |
ガムを噛み「噛む能力」を調べます。 |
| ハンドスケーリング | 超音波スケーラー |
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歯周病治療の方法で、1~2回でお口の中の全てのポケットを健康に回復させます。細菌層のバイオフィルムを1度で取ることは、炎症を改善させ早期に結果を出します。痛みのある方や炎症の強い方は、麻酔をしながら行います。デリケートなポケット内を高度なテクニックによって確実に、 バイオフィルムや歯石を除去する事が、歯周病を治す方法です。 |
超音波振動による歯石除去装置「超音波スケーラー」を使って、汚れを除去。痛みが少なく効率が良いので患者様の負担も少ないのが特徴です。 |
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口臭の原因の約8割は口の中にあるといわれています。当院ではオーラルクロマを使って口臭の強さや原因を特定できる口臭検査を行っていますので、口臭が気になる方はお気軽にご相談ください。
【オーラルクロマ】(大学病院の口臭外来でも使用しているものです)

口臭検査の機器です。歯周病の方や、舌からのにおい、そしてお口以外からのにおいの成分を分析します。
においの成分は、以下のようなものがあります。
・歯周病菌の発するにおい
・舌苔のにおい
・病気をお持ちか? 薬物などを服用されている方のにおい



















































