このサイクルは元に戻れません。ということは、自分の歯を残すには、削らないようにするか、進行を遅らせるしかありません。6才で削り始めるのか、20才で削り始めるのかで60才で歯が残っているかに大きな差ができます。
このため「むし歯になりやすい条件を変えること」が重要なのです。むし歯だらけの人にさえ、むし歯になっていない歯の面がたくさんあります。こうした差は、むし歯をつくる条件の差によって生まれます。むし歯はそれほど簡単に出来たりひどくなってしまう事はなく、とてもまれな病気なのです。 このことは欧米ではもう常識となり数々のデータも発表されています。
●規則正しい生活で健康生活 むし歯に限らず、生活習慣に起因する病気はさまざまあります。それらの多くの病気は、生活習慣を改善することで予防することが可能とされています。全身的にも健康であることは、むし歯を防ぐためにも大切なポイントです。
●間食は時間を決めて! お口の中に潜む、むし歯の原因菌は、食べ物の中に含まれている糖質から歯を溶かす酸を出してむし歯を作ります。特に砂糖は大好物で、おやつは時間を決めて食べるように心がけましょう。少しずつでもだらだらと食べつづけることはむし歯菌に栄養源を与えつづけることになるのです。
毎日の歯みがきにはフッ素入り歯みがき粉を使うのが効果的です。
あまりゆすがないのがコツ!